つらかった過去を手放す本/石原 加受子

中級編<心理学>

石原 加受子さんの「つらかった過去を手放す本」を読みました。素晴らしい本で☆5つです。

概要は?

つらかった過去を手放す本
石原 加受子 (著)
単行本(ソフトカバー): 219ページ
出版社: あさ出版 (2013/6/18)
言語: 日本語
発売日: 2013/6/18
梱包サイズ: 18.8 x 13 x 2 cm

目次は?

第1章 あのとき・あのことが忘れられない(いつも理不尽な誤解をされてしまう女性過去の誤った決断を後悔し続ける男性 ほか)
第2章 なぜ、私たちは過去にとらわれ続けるのか?(記憶がなくなれば解決なの?「視点」を変えて考えてみよう ほか)
第3章 自分を心から抱きしめてあげよう(誰かに相談すれば解決するの?相手が謝ればすべてを許せるか ほか)
第4章 二度と犠牲にならないと自分に誓う(怒っている相手の背景に注目しようつらい出来事はなぜ続くのか ほか)
第5章 幸せになることが最大の復讐だ(過去をうらみ続ける人生でいいの?「自分」を救うことから始めよう ほか)

この本から学んだこと

自分にあった人生を左右してしまうようなトラウマがあり、そのトラウマに向き合う為に買って読みました。

読んでみて、自分の中にあるトラウマが少しずつ湧き上がってくるのを感じ、苦しくなりました。

けれど、この本を読んで自分が感じていたことをちゃんと言葉で表現してくれているので、心がすーーーとしました。

「相手が謝れば許せるのか」という章で、なるほど~と思う事があり、それまで辛かった過去については、「怒り」で表現してきましたが、この本を読んでから自分の気持ちを大事にする、癒してあげるということが前に進むには大事なんだとわかりました。

2013年当時はトラウマをなんとかできないかと思い、辛い過去を思い出したら、この本を読むように。。。

そうして何ヶ月か過ぎた時、この本をあまり読まなくなり、「あっそう言えば最近、辛かった過去を思い出してないな」と思い「辛かった過去」と「自分」と「今」に折り合いがつくようになりました。

本当に素晴らしい本で私のバイブル書です。

座談会

この本から学んだことです。ありがとうございました。
上司のパワハラがいかに悪かったのを追求するのでなく、なぜ私が、精神病になるまでの犠牲にならなければならなかったのか、そちらに思考を転向することが必要である。
なぜ、私は犠牲になってしまったのか、自分をとことん傷つけてしまったのか?答えは、自分中心でなく、他者中心に生きていたからである。具体的には、相手に親切過ぎる、相手を信じすぎる、我慢しすぎる、自分の気持ちを言えない、断れない、拒否できない、これが自分を犠牲にするということである。
そして、「私は二度と犠牲にならない」、「これからは、他の人ではなく私自身の気持ちや感情、欲求を優先しよう」と決断することが必要である。

先生の本を読むと、「傷ついた自分」が癒されます!
いつも先生の本を愛読しています。先生のいろいろな著書を読む度に、ハッとすることが多いですが、今回も、「死ぬまで許さなくてもいい」、「大事なのは自分がイヤという感情」等、普通の著者なら書かないことが書かれています。先生は、「自分を大事にできなかったから、相手のことも傷つけてしまった」という考えなので、まず「自分を救う」ことが先決ということからの具体的な実践方法が書いてあるので、とても参考になります!

わかりやすかった
心理学をよく学ばれているからか分からないけれど、ここまで自分の気持ちを的確に表現してくれている本は初めてでした。あのもどかしい感じを言葉で表現してくださっていたことと、解決策を出してくださっていて、買って良かったです。

心がすっと軽くなった
非常に良い本でした。途中から涙がポロポロ。暖かいメッセージが心に響きましたし、それだけではなく、理性的客観的に自分が何故苦しいかを解説してくれた本だと思います。

嘘をつく人は嘘をつく
66ページの「どんなにあなたが正しくて、心の中で正義を叫んだとしても裏切る人は裏切りますし、だます人はだまします。嘘をつく人は嘘をつくし、あざむく人はあざむきます。それはその人達の生き方なのです。どんなにそれが間違っていても、彼らの生き方を変えることはできません。」という部分にハッとさせられました。今まで、なぜ、あの人はあんなにペラペラと嘘をついたのだろう。と考えてきました。「ウソをつく心理」などをネットでいろいろ検索してきました。でもそんなことすべて、無駄だったんですね。嘘をつく人は、嘘をつきたいからそうするのです。どうしてそうしたか、なんて、考えるのはバカらしい。そんなことを考えることこそが、他人中心になってしまう。もっと、自分がこうしたい、という気持ちに焦点をあてて生きていけばいいんだということが、著者の言いたいことだろうと思います。
そして、この後に、「ではどうして私が傷つくことになってしまったか」と続きます。
それは、こういう人達が傷つけられてしまう
○相手に親切にしすぎる
○相手を信じすぎる
○我慢しすぎる
等です。自分を犠牲にすることで、相手に傷つけられてしまう。だから、自分を犠牲にしないで、我慢しないで、と著者は言います。
この部分にも、ハッとさせられました。
つらかった過去を手放すことはできませんでしたが、少なくとも、今後は、ひどく傷つかないような生き方を学ぶことができます。
彼女の「怖くて動けない、がなくなる本」もおすすめです。

まとめ

5.0
石原さんの本はとても素晴らしく、自分の気持ちを表現してくれているので、読んでいてとてもスッキリしていきます。

これからもずっと家に大事に置いておきたい本です!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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