平気であなたを傷つけてくる人から自分を守る本/石原加受子

中級編<心理学>

石原加受子さんの平気であなたを傷つけてくる人から自分を守る本を読みました。8冊目。今回は自分を守る本です。

概要は?

平気であなたを傷つけてくる人から自分を守る本
石原加受子
単行本(ソフトカバー): 240ページ
出版社: こう書房 (2014/9/2)
言語: 日本語
発売日: 2014/9/2
梱包サイズ: 18.4 x 13.2 x 2.2 cm

目次は?

第1章 相手のことが気になって頭から離れない
第2章 戦うのが怖いのに争ってしまうのはなぜ?
第3章 戦わないでも勝てる、とはどういうことか
第4章 戦わないで自分を守るスキルを身につける
第5章 傷つかないために自分の力で自分を守る
第6章 「責任の所在」を明らかにして自分を守る
第7章 「相手が私を傷つける」から抜け出す方法

内容紹介
さまざまな相手からのキツイひと言、立場を利しての横暴な態度、戦いや争いでの勝ち負けを要求される社会の仕組み、「正しい、正しくない」「良い、悪い」の二極化を迫られる選択、無用な「仕返しごっこ」が続いてしまう人間関係……仕事や生き方で傷ついてしまう人たち向けに、「自分(の心)を守るスキル」を書きました。そのスキルは、争いを避け、自分を傷つけず大事にする方法であり、同時に“相手を育てる”方法でもあります。ベストセラーも含め一貫して展開する「自分中心心理学」のエッセンス。

この本から学んだこと

この本を読む前は、知らず知らずのうちに他者と争うことを目的にしていたように思います。

争うことを目的にしていた事さえも気づいておらず、本当に疲れ果てていました。

しかしこの本を読んで、「私は争っていたんだ。」と気づきを得るようになってから、また一つ成長できたように思います。

この本の良いところは、具体的な解決方法がしっかりと提案されていることです。

すぐに実践できるので、自分が変わっていくとこも体感できます。

座談会

気づきが得られる
自分中心にものを考えるのは駄目、他者のことを考えるべきだと一般的に言われます。しかし、この本では逆です。自分中心に考えることが大事だと言います。他者中心の考え方をすることによって、常に他者が気になるようになり、他者をどうにかしようという発想にとらわれてしまうんですね。はっきり言って目から鱗でした。
具体的な対処法のパターンを知るというよりも、発想を変えるための気づきを得るための本といった方が正確ですね。自分の考え方の偏りが見えますし、どう考えればいいのかということがよくわかります。常に人と争ってしまう人は特に読んだ方がいいですね。
印象的だったのは「『あの人は、どうして、あんな人間になってしまったんだろう』などと、その原因を憶測する必要もありません」というところ。ついつい相手のことを考えて理解しよう、どうにかしようと考えてしまう癖があったので、天地がひっくり返るような思いをしました。このような、なるほど、そういう見方があるのか!と思うことができるのが、この本の価値だと思います。

暴力よりも言葉の方が傷つきませんか
二極化では解決できない。など、このとき、あのときにどうすればよいかが満載になっている。日常的に誰かと戦っていたり、余計な心配事を抱えるような人間関係に疲れている人には最適な1冊だといえます。まずは相手を認めてあげることなど。今日から使える事が良い。
なんか読んだことあることばかりだな。そう思う方も、もう一度認識することで、できていることやできていないことなど再発見ができると思う。どんなことに当たり前だと感じているかなど、自分の常識を再度見直してみるのも良いかと思う。勝ち負けではなく、何を優先させるべきなのか。それだけで、人生楽になりあそうです。

「でも」の奥深さを知った
よく「でも」とか「だって」と言ったことばは、ネガティブワードで言い訳によく使われると言われている。私もその程度の認識だったが、この本では「でも」を使う人は「相手に対して根底に反対する意識を抱いている」といい、さらに「相手の心を感じる余裕がない」と説明していた。「でも」を多用する人は全く接続詞として必要性のないところでも使うらしい。
良い人間関係を築くには相手を知り、共感する姿勢も大切であるがこの「でも」を多用するに人にいたっては、そういう準備すらできていないことになる。自分は知らず知らずのうちに使っているだろうか。これからはこの本で知ったことを意識して「でも」を使わないように心がけようと思った。

気づきがありました。
一番印象に残ったのは、P84ページの以下の部分でした。(抜粋)「本当は仲良くしたいのに、相手が攻撃してくるから、防御するしかないんだ。」「争いたいわけではありません。仲良くしたいんです。でも傷つけられたら、しこりが残ります。」残念ながら、こんな気持になっているとしたら、決して仲良くしたいと思っていません。その人の顔を思い浮かべて好意的な温かい気持ちになるかどうか。」(抜粋終わり)
私は、自分では、仲良くできたらいいなーと思っているつもりでしたが、そうではなかったということに初めて気がつき、愕然としました。仲良くすべきという固定観念に縛られて、なかなか自分の気持ちには気づけないものですね。
戦いに勝ったとしても、相手も仕返しのチャンスを、虎視眈々と狙っている。だから、勝っても、戦いは終わらない。自分が仕返しをしたいと思うなら、相手もそう思わないはずがありません。
自分から見れば、相手が悪いように思えるが、相手から見れば、私が悪いように見える。だから、それは、善悪ではなく、お互いの関係性の中で起こることだと著者は言います。この本を読んだからといって、即、問題解決とはいかないかもしれませんが、いろいろと、気付きを得ました。

まとめ

5.0
私ってこんなに傷ついていたんだと認識できた本。

被害者意識になるのではなく、傷を癒してあげることがとても大事。

傷を癒していく過程でまた、多くの学びを得ることができるので、たくさんの方にこの本に出会ってほしいです^^

最後までご覧いただきありがとうございました。

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