「とにかく優位に立ちたい人」を軽くかわすコツ/石原加受子

中級編<心理学>

石原加受子さんの「とにかく優位に立ちたい人」を軽くかわすコツを読みました。石原さんの本を読むのは9冊目。私のバイブル書です。

概要は?

「とにかく優位に立ちたい人」を軽くかわすコツ
石原加受子
単行本: 210ページ
出版社: 学研プラス (2017/8/29)
言語: 日本語
発売日: 2017/8/29
梱包サイズ: 18.6 x 13 x 1.6 cm

内容紹介
「うるさい! 口答えするなッ。お前は言われた通りにすればいいんだよッ! 」
「何回言ったらわかるのよ。だから、あなたはダメなのよ」
「どうせまた、失敗するに決まっているよ」
「まだやってなかったの? どうしてあなたは、そんなに愚図なのッ」

あなたは誰かから、こんな言い方をされたことはありませんか?

相手を攻撃し、責任から逃れて、自分だけ一段高い、安全な位置にいる人たち……。どこの職場にも、ご近所にも、場合によっては家庭の中にまで、とにかく相手よりも優位に立ちたがる人たちがいます。こうした「優位に立ちたい人」を前にすると、何か言いたくても、誰もがその強烈さからつい、尻込みしてしまいがちです。もし、そんな人が職場にひとりでもいれば、緊迫した空気が漂って、毎日、針のムシロのような気分で仕事をすることになるでしょう。

最近、顕著になってきているのは、こんな「優位に立ちたい人」たちに対する悩みの相談です。そして同時に、恐らく周囲からは「優位に立っている」と目されている人たちからの相談も増えています。しかも、彼らは一様に「自分自身が傷つけられている、攻撃されている」と主張します。

確かに、彼らの目線から見ると、そう見えなくもありません。実際、彼らは自分を守ろうと必死になっていて心の余裕がないのです。
そんな相手に、変わるようにと迫ったとしても、いっそう関係が悪化するだけでしょう。優位に立ちたい人たちと争って、仮に勝つ可能性があったとしても、結局、自分を傷つけるだけなのです。本書では、そんな「とにかく優位に立ちたい人」たちの言動を事例とともに検証し、「軽くかわすコツ」をお伝えしたいと思います。

目次は?

第1章 なぜ、あの人の話は「イラッ!」として、「カチン!」とくるのか?(いつもさりげなく、チクリと攻撃してくるあの人。一体、何が目的なの!?「優位に立ちたい人」の心の中とは? ほか)
第2章 4つの脳タイプでわかる!「優位に立ちたい人」の正体とは?(まず、他人の基準にとらわれない「自分中心」の生き方を身につける
次に、相手が「他者中心」で生きる理由を理解する ほか)
第3章 「優位に立ちたい人」の“弱点”を押さえよう(一方的な物の見方が、「優位に立ちたい人」を問題人物に変えている相手は、あなたの言動に敏感に反応する ほか)
第4章 「優位に立ちたい人」に振り回されない自分をつくるレッスン(あなたの態度次第で、「優位に立ちたい人」は退散する相手のペースに巻き込まれないレッスン ほか)
第5章 「優位に立ちたい人」とは、争わずに“距離”を置く(「優位に立ちたい人」と、正面から争う必要はない!敵対心、自尊心の強い「脳幹タイプ」から距離を置く方法 ほか)

学んだこと

「優位に立ちたい人」にどう対応したらいいんだろう?と思った時に買って読んでみました。

とても読みやすく、そう言えばこんなことあったな~と思うことも。

母親がなぜあのような発言をしたのか?自分は愛されてないのか?と思ったことがあり、傷ついていたのですが、この本を読み母親はただ優位に立ちたかったんだ。。。と理解できました。

この本では、「優位に立ちたい人」4つの脳タイプとして優位に立ちたい人を分類。いるいる!と共感できることばかりで、そういえば私もこんな風に優位に立っていたかも?と自分のことも考えたり。。。

ただ圧倒的に他者で思い当たることが多く、具体的な解決方法も書いてある少しずつ試しています。とても共感できる本で、おすすめです。

座談会

実際に使いこなすには難しいが…
わがままで困った人や立場や周囲の関係を見て態度を変えてくる人の本質を詳しく書かれています。実際に問題を起こす人を交わすことは難しいですが、問題を起こす人の心理をよく知ることができます。この本を読んで私は問題を起こす人に対してイライラする機会が減りました。しょうがない人・何を言ってもダメな人となり、相手に変わることを期待しなくなったからだろうと思います。人間関係は不要なところで怒ってしまうところや相手に期待しすぎるところからはじまっているものなのかもしれません。(この書籍を読んだ感想として)

読みやすい!
こういう系の本にありがちな敵視や筆者の個人的な偏った感情がなく読みやすくて良かったです。こんな対応してませんか?の欄に相手にせず無視するって言うのがあって自分は良い事だと思ってたけど振り返ってみるとあぁたしかに無視とか相手にしない態度が反感買ってたなぁと思ってすごく参考になりました!

面白かった
自分の心や感情を基準にした、他者と関わり方は、今まで、できそうで出来ていなかった、新しい概念でした。メンタルヘルスの心理学の進化系。これまで、善か悪か、正しいか間違いか、あるいは、他人の快不快、社会常識など、行動心理学の規範となるものは、自分ではなく、他であったように思います。それをさらに深化・発展させた本題は、自分も他人をも傷つけず、不毛かつ無意味な争いやトラブルを回避させ、なにより自分の人生をより自由に豊かにしていく道標となるでしょう。

まとめ

5.0
優位に立ちたい人の心理状況を理解できると、対処方法も見えてきます。

具体的な解決方法も書いてありますが、実生活で少しずつ試しながら克服していけるといいですね。

ぜひ、心優しいあなたに読んでもらいたい本です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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