梨花さんの「Love myself 梨花」を読みました。あれだけ自分を出せるってすごいな~と思いました。
概要は?
Love myself 梨花
梨花 (著)
単行本: 120ページ
出版社: 宝島社 (2009/3/30)
発売日: 2009/3/30
梱包サイズ: 20.8 x 14.8 x 1.4 cm
目次は?
01 Bath Room
02 Bed Room
03 Living
04 Kitchen
05 Closet
06 Balcony
学んだこと
梨花さんはテレビのバライティーでよく見て、普通に面白い人だな~と思っていました。
モデルの人ってみなさんお高くとまっている感じがするので、イマイチ好きじゃなかったんですけど、梨花さんははっちゃけていて自分を持っているのですごく好きになりました。
「Love myself 梨花」は梨花さんファンにはとても楽しめる本。ファッションはちょいとイカツイので参考にはできなそうだけど、化粧品なんかは参考にできそうです。
座談会

画像の半分以上が粗悪です。既存の寄せ集めって感じ。
ブログなんかだったらいいのでしょうが・・・・・・お金を払って買ってもらう本なんだから・・・
もう少し見栄えよくできなかったのだろうか。
コラージュもなんだか安っぽくて、私は好きになれませんでした。
前回の本が美麗だっただけに、ガッカリです。期待しすぎちゃってたかな?
でもコスメやインテリアなどは参考になるし、女子な気分になれるので
その分だけ星をつけました。
定価が800円くらいだったら、★がもうちょっとついたかもしれません。

皆さんが言うように、ごちゃごちゃした構成になっていると思います。でも、そのごちゃごちゃ感というか、スクラップ帳の感じを狙ったデザインなのでは?そう思うと、そのデザインをよく見てみようと言う気になり、よ〜く見ているとかわいいと感じました。
もっとファッションにページを割いて欲しいという意見には、同感です。なぜイラスト?というページもあるし。ただ、梨花がベースとして好きなものは変わらないんだなということは理解できて、ぶれないということはやっぱりすごいことだと思うし、梨花の素敵さが伝わりました。やはりファッションのカリスマだと思います。
化粧品も、高い商品が多くてなかなか真似はできないけど、使ってみたいと思うものがたくさん載っています。今回は梨花の愛用している化粧品がメインの本だと割り切れば、保存版になりそうな本だと思います。

女の子に生まれて良かったなと思える一冊
コスメ、ファッション、インテリア、お茶など梨花さんの愛用品が、写真メインで載っています。
梨花さんのブログを熟読している方には、知っていることばかりですが、本にひとまとめになっていると、いつでもすぐに見直せるし、嬉しいことでもあります。
お家は、当時住んでいたお家の中の写真が載っています。
表紙のイメージ通り、胸キュンな雰囲気の一冊です。
まとめ
梨花さんの自分はこれが好きなんだっていうのが見れてよかったです。
梨花さんファンじゃない人には勧めない本ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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