2019年4月にうけたセッションの内容です。
セッションってどう?
今回は、ダウンジングでハイヤーセルフやスピリットとの声を聞ける方とのセッションを予約しました。水曜日に予約をしたら、日曜から体の調子が悪くなったので、日曜からの事を書いています。
日曜日
テレビで親子関係の番組を見ていて、20代のタレントが自分の好感度アップのために母親への感謝の気持ちを言っていた。まじで気持ち悪かった。
夜中3時頃に目が覚め、なんだか調子がわるいな~と思い、なぜかテレビで見た20代のタレントが夢にでてきて、気分が悪く目覚めた。吐き気があったが、何も吐くものがなく、吐かずに終わる。
月曜日
なんかちょっと具合が悪いな~と思ったが、午前中の仕事を最小限やった。午後になると、うーーん、やっぱり体調がよくないな。。。と思う。午後の仕事はほとんどできなかった。夜、家に帰ると明らかに体がキツイ!寒気もしたりして熱を測ってみたら、37.6。私は、体温が結構低い方なので、熱がでたな~と思った。布団に入り少し寝ることにした。この日は何度も目が覚めた。その度、体が苦しくて胃のあたりが苦しかった。
火曜日
昼間はまだ体がラク。だけど、夜になるとめちゃくちゃ苦しくなる。とにかく胃の辺りが苦しくて辛い。こんなに辛いなら、体をやめてしまいたい。そんな気持ちになる。それくらい苦しかった。夫と話して少しだけラクになる。一応明日のセッションの予約で体調が回復しない場合、キャンセルさせてもらえますか?とメールしておいた。
水曜日
なんとかセッションの場所に着く。今日は、下痢が酷くなって、キツイ。ごはんも一日でパン2つだけだった。
セッションの内容
闇の存在は闇に返す。
今までのスピリチュアルのやり方は闇の存在を光に返すことが主流だったが、闇にしか帰れない闇の存在もいるということ。
闇の存在には闇にしか、かえれない存在もいるということ。それさえも自由意志によるもの。
「闇を光に返すという概念自体もエゴだということ」だった。
強さが必要だった。誰かに守ってもらうのではなくて、一人で生きていく強さを持つ。
自分自身を知ると分離が起きる。
お母さんと私は別人であると気づいた。
私は私として生きることに気づいた。
よく子どもは親を選んでくると言うが、私はそうは思わない。
やはり親子関係はご縁である。
私は母親との結びつきがとても強い。「一卵性双生児の魂」のカルマ。
母親はよく「私が産んだ子なんだから、私はあなたのことをなんでもわかる」と言って、私を支配した。
そして私のアイデンティティーを無視した。
それは母にとってとても都合がよく、誰かを支配することで自分を認知できるようになる。本当に悲しい事だ。
小さい頃は、誰かのお世話が必要で、お世話がないと生きていけない。
自立する時、「世話したやったのに、捨てきる気?」と言って罪悪感を植え付け、子どもを支配する。
その裏にあるのは、親の孤独感。孤独になりたくない気持ちから子どもに罪悪感を植え付け、子どもをコントロールする。
恐ろしい。
母も私も心の奥底では、愛という部分でつながっているが、母はその愛を信用できずに私をマインドで支配しようとしてきた。
私は、その支配する感覚をエンティティと感じた。だから光に帰るように何度も祈ったが、それでは弱かった。
本当に自分を生きるには、母の愛ではなく、母以外の他者のエネルギーに触れることが必要となる。
母も祖母も捨てなくてはならない。それもまた苦しく辛い。それでも光の存在が頑張れと言ってくれた。
「変容に変わるから楽しみにしてな。
もがき苦しんでるからこそ、すごく変わる。令和になってどんどん変わる。
辛かったけど、お母さんはもう捨てていい。大丈夫。お前は一人で頑張れるからもう捨てていい。
変容してお前は大きくなるから。
変容が起きるから、頑張れ。変わるから頑張れ。」と。
セッションの次の日
今日も下痢が止まらない。気分は回復して、少しずつ元気になってきた。
かなり浄化が進んでるように思う。体の反応がとくに強い。
ごはんをあまり食べなくなった。
空腹感はあるが、食べなくても満足している感覚。
セッションの2日後
かなり調子がよくなってきた。身体が軽い。浄化した感じ。
感想
光の存在が「親を捨てていい」と言ってくれて、すごく楽になった。
ようやく自分の人生を生きることができるようになった気がします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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