スーザン シュムスキーさんの「魂の保護バリア オーラ・ヒーリング―自分のエネルギー・フィールドを清め、強化しよう」を読みました。素晴らしい本に出会えて感謝しています。
概要は?
スーザン シュムスキー (著), Susan G. Shumsky (原著), 小林 淳子 (翻訳)
単行本: 362ページ
出版社: 徳間書店 (2006/10/1)
言語: 日本語
発売日: 2006/10/1
梱包サイズ: 20.8 x 15 x 2.6 cm
目次は?
第1部 自分のエネルギー・フィールドを見つけましょう(オーラってそもそも、なんなの?―エネルギー・フィールド入門あなたのオーラの明るさは?―プラーナのエネルギーを見つける方法 ほか)
第2部 エネルギー・フィールドを体験しましょう(オーラは見ることも感じることもできます―とらえにくい波動を体験する方法あなたのオーラの大きさは?―エネルギー・フィールドの位置と大きさを測定する方法 ほか)
第3部 エネルギー・フィールドの浄化(周囲の精神的雑音を癒す―オーラの環境を整える方法サイキック・スポンジになっていませんか?―オーラを守り自信を育てる方法 ほか)
第4部 エネルギー・フィールドの強化(色と音を利用する―波動エネルギーのレベルアップ意識して呼吸する―プラーナのエネルギーを増加させましょう ほか)
学んだこと
オーラについてとても詳しく載っている本で大満足でした。
エネルギーバンパイアのことやサイキックアタック、サイキックスポンジなんかも説明もしっかり書かれていて、素晴らしい。
イラストもとてもわかりやすかったです。
この本を読んだ後に前に読んだ「オーラの教科書」という本と言っていることがだいたい同じだな~と。。。
多分「オーラの教科書」を書いた松下仁美さんはこの本をパクった?とピン!ときましたね。
真実はわからないけど、なんだか残念な気分になりました。
オーラについて学ぶなら、こちらの「魂の保護バリア オーラ・ヒーリング」の方がおススメです。
座談会

オーラのこと、詳しく書いてありますが、宗教色があります。キリスト?カトリック?系の感じ。
オーラを浄化するアファメーションが詩的でまるで呪文の詠唱。
日本人には馴染みのない感じ。
サイキックアタックを防ぐ
サイキックスポンジから守る
とか、それ系のアファメーションとか、あるのですが、アファメーションを唱えて浄化する!っていう趣旨の本。もちろんオーラ知識も万全。
ただ、アファメーションを唱えるのは自分で、馴染みない聖人の名前がでてきたりします。キリストの光、聖ナンダーの光 とか。
なので、アファメーションを詠唱していて、誰?と思ったり、私はキリスト教ではないのだけど、キリストに呼びかけて本当に浄化できるのか??と少し違和感というか、居心地、心持ちが集中できない感覚があります。
自分でアファメーションを唱えて、神様に祈りをさ下げて浄化しましょうが主なので、アファメーションとなえるだけだから、効いているのか、気休めなのか効果はわからないのです。
例えるなら、お坊さんでもない私が見よう見まねで、般若心経をとなえてみる神社やお寺にお賽銭を入れてお祈りをするような感じ。
それってご利益あるのかないなかわからないけど、お願いするものでしょ?そんなのに近い感覚です。私は弱ると結局は神頼み。
悩みなどあると、天使に助けを求めてしまうタイプのスピリチュアルかぶれしておりますので、何か調子悪いときは、オーラを浄化して、パワーをチャージしようと、こちらの本を開き、アファメーションを読んでいます。大事な本になってます。
年にニ、三度は、パラパラページをめくり、アファメーションを読むことが、あります。こころの拠り所 といった感覚です。
アファメーション唱えるだけなんで、効果が正直、わかんない(笑)
でも心の拠り所となる本。
購入して5年は過ぎたと思いますが、ブックオフにも売らず、残してありこれからも、持ち続ける。
お寺にお参り行く感覚で、本にのってるアファメーションを唱える
って感じが、私の中でのこの本の役だちになっています。
オーラ知識も、これ以上の本は探せていません。
大事な本ですが、合う合わないが別れるのかなぁと思います。

不思議&ゾッとするコトが続いている時に出逢った本。私を救ってくれました。アファメーションはとても効果があり、今でも”あ…”と感じると使います。精神世界系の本は数知れずありますが、9割9分禍々しい中でこれはお勧めの一つ。

珍しいです。
絵やグラフが沢山取り入れられていて、オーラやエネルギーのシステムも細かく説明され、色や、癒す方法が書かれているのですが、それがすべて”癒しの祈り”という文章が書かれています。
ためしに一つやってみましたら、効果がありました!!
ヒーラーは色々な方法をご存知だと思いますが、癒しの言葉だけというのも珍しいです。
外側の紙がしなるし、分厚いのに開きやすく軽くて、書籍としての作りも読みやすいので、とてもつかいやすいです。ぜひお薦めします。
まとめ
またちょこちょこ読んでみたい本だったので
捨てずにもっておこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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